Azure|仮想マシンのデータディスクのサイズを拡張して増やす方法と拡張時に仮想マシンの停止・起動が必要なケースと不要なケース



仮想マシンのデータディスクのサイズを拡張して増やす方法

Azure ポータルで、仮想マシン > ディスク > 対象のディスクをクリックして、「サイズおよびパフォーマンス」画面で、ディスクサイズを変更設定する。


Standard HDD、Standard SSD、Premium SSD のデータディスク拡張について、4 TiBを跨ぐような変更をする場合は、仮想マシンを停止、またはデータディスクをデタッチして、ディスクサイズを拡張する必要がある。

4 TiBを跨ぐような変更をする場合に、仮想マシンを停止、またはデータディスクをデタッチしないで、「サイズおよびパフォーマンス」画面「保存」ボタン押下するとエラーメッセージが表示される。


1 TiB → 3 TiB や 5 TiB → 6 TiB に変更するような 4 TiBを跨がない変更の場合は、仮想マシンの停止やデータディスクのデタッチは不要である。


補足

仮想マシンのデータディスクのホストキャッシュの設定は、4096 GiBを閾値として設定が変わる。4096 GiB未満ではホストキャッシュあり(読み取専用 or 読み取り/書き込み)/なし が(3択)選択でき、4096GiB以上では ホストキャッシュなしのみの利用(1択)がサポートされる仕様である。


データディスクのサイズ拡張について、4096 GiB を跨ぐような変更をする場合は、仮想マシンを停止、またはデータディスクをデタッチして、データディスクのサイズを拡張する必要があるのは、4096 GiB を境にホストキャッシュの利用仕様が異なる設計であるため、内部的にも設定を調整していることが想定される。


参考情報

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/faq-for-disks

すべてのディスク サイズについてホスト キャッシュを有効にするサポートはしていますか?

ホスト キャッシュ (ReadOnly および Read/Write) は、4 TiB 未満のディスク サイズでサポートされています。 つまり、4095 GiB までプロビジョニングされているすべてのディスクで、ホスト キャッシュを利用できます。 4096 GiB 以上のディスク サイズでは、ホスト キャッシュはサポートされていません。 たとえば、4095 GiB でプロビジョニングされた P50 Premium ディスクではホスト キャッシュを利用できますが、4096 GiB でプロビジョニングされた P50 ディスクではホスト キャッシュを利用できません。 VM にキャッシュされたデータでより優れたパフォーマンス向上の確認を期待することができる場合は、より小さいディスク サイズのキャッシュを活用することをお勧めします。






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