Azure 仮想マシンを OS から再起動した場合と Azure ポータルから再起動した場合の違い


Azure 仮想マシンを OS から再起動した場合と Azure ポータルから再起動した場合には違いがあります。


また、Azure は、Azure ポータルから仮想マシンを再起動するのではなく、 OS から再起動することを推奨しています。

仮想マシンをAzure ポータルから再起動

Azure ポータル(Azure PowerShell 等 Azure の API)より VM の再起動を実施した場合、実施後 10 分以内に OS がシャットダウンされないと強制シャットダウンが走ります。ここでの強制シャットダウンとは、物理サーバーでの電源長押しによるシャットダウンと同じです。

問題が発生するケース

例えば、

Windows OS は、一般的に累積更新プログラムを適用されると OS の再起動が必要となり、OS シャットダウン、OS起動時に更新プログラムが適用される動作となります。しかし、更新プログラム自体のサイズ、OS の状態、OS上の各プロセスの状態、VM のサイズ、ディスクの種類等複数の要因により、10 分以内に OS シャットダウンが完了せず、上記の通り強制シャットダウンが行われる場合があります。Windows update の適用中に OS が強制シャットダウンされますと、Windows update の適用失敗、または OS が起動しないといった事態に繋がることがあります。

問題が発生する事態を防ぐ

OS のシャットダウンに通常より時間を要することが想定されるのであれば、Azure の観点では、Azure 上の VM をポータル等の Azure の API からではなく、OS 上からシャットダウン、または再起動することが推奨させています。







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